まったりまぎぃ2nd

韓国ドラマレビューと関東と四国を行ったり来たりの慌ただしい日々の記録

『白雪姫には死を~BLACK OUT~』15話まで

レビュー一覧は、こちらから。

 

ノチーム長の孤軍奮闘で、ナギョムの拉致事件は未遂に終わりました。

が、捕まえた犯人たちは、ヨンシル側の手回しで、結局事件そのものが無くなってしまったのです。

ノチーム長は、呆れてモノも言えません。

 

ナギョムは、もう精神的に追い詰められていました。

ジョンウへの想いだけが募り、どんな手を使ってでも、自分のモノにしたいと考えているのです。

それには、ジョンウをまた無実の罪で刑務所送りにし、自分一人だけが面会に行き、自分一人だけがジョンウの支えとなる、それしかないと思ったのです。

10年前と同じように。

 

ナギョムは、偶然、ボヨンとダウンの殺人事件の真実を知りました。

ボヨンはともかく、ダウンの死は願っても無い事でした。

高校に入学して以来、ジョンウをひたすら想い続けて来たのに、ジョンウは二股かけるようなダウンに心を奪われてしまって、自分の事等全く目に留めてくれませんでした。

最初は、まさかジョンウが疑われるとは思ってもみなかったのかもしれません。

しかし、ボヨンの事件翌日に、ダウンの行方が分からなくなったと警察に来ていたジョンウを見たら、嫉妬で冷静な判断が出来なくなったのでしょうね。

ボヨンの件で、ビョンムとミンス、ゴノをいいように操ることが出来たのを幸いとし、ジョンウを救おうという気が無くなったんでしょう。

ジョンウの周囲から友人たちを遠ざけることで、ジョンウの視線を独り占めすることができると考えたのかも。

 

また、パク院長の犯行の証拠を手に入れ、チラつかせることで、パク院長とヨンシルと言う大きな駒をキープしておいたのでしょうね。

 

「話があるの。全ての疑惑から自由になれる証拠もある。」

と言って、ジョンウを呼び出したナギョム。

ジョンウは、ビョンムの言葉等から、ナギョムが事件の裏にいると察していました。

あの日、倉庫にいたんだろ?と、ジョンウに聞かれ、ナギョムはあっさり認めました。

「見てたから。」

そして、ジョンウに想いをぶつけました。

「ダウンを殺したのは誰だ。」

と、ジョンウ。

こんなに想いを伝えたのに、やっぱりジョンウが聞きたいことはダウンの事だけだとナギョムは思いました。

で、ダウンが死ぬまでの動画を持ってると言いました。

ジョンウが自棄になったように、ナギョムが勧めたお酒を飲んだら、薬物が入っていたようで、そのままジョンウは意識を失ってしまったのです。

 

ナギョムは、迎えにきたマネージャーにジョンウを運ばせました。

友達が酔いつぶれちゃって・・・なんて言い訳をして。

しかし、運び込んだのは、ジョンウの自宅ではなく、ハ・ソルの部屋。

ナギョムは、ハ・ソルがジョンウの傍にいるのを嫉妬していました。

だから、ハ・ソルを殺し、その罪をジョンウに擦り付けることで、またジョンウを籠の中に閉じ込めようと考えたのです。刑務所の中のジョンウは、また、自分の事だけを見てくれる・・・と。

 

でもね、ナギョムが振り上げた包丁を払い落して押さえつけたのは、ノチーム長だったのです。

ノチーム長は、ダウンの友人から聞いた話をジョンウに確かめようと連絡を取ろうとしていました。

が、連絡が取れないので、行方を追っていたのです。

ナギョム、年貢の納め時が来ました。

 

意識が戻ったジョンウは、ナギョムが言ってた“ダウンが死ぬまでの動画”を探しに、ノチーム長とナギョムの部屋を捜索しました。

見つけました。

高校の卒業アルバムの中に巧妙にメモリが隠してあったのです。

その卒業アルバムもナギョムの異常さを表していました。

ジョンウの写真だけで構成されていたのです。

怖いですわ。

 

そのメモリには、ダウン殺害の瞬間が保存されていました。

犯人の顔もはっきりと映っています。パク院長です。

 

ノチーム長は、その映像をヒョン署長に見せました。

もう、庇う事も誤魔化す事もできないと、ヒョン署長は思ったのでしょう。

それに、実は、既に現知事と接触していましてね、ヒョン署長は。

だから、ヨンシルと手を切っても良いわけです。と言うか、捨てなくては、自分の身も危険になりますし。

「捜査を始めろ。」

と、ノチーム長に言いました。

 

ノチーム長は、ヨンシルに会いに行きました。

そして、言いました。

「24時間以内に出頭させてください、ご主人を。」

ヨンシル、流石に驚き、動揺しました。

が、すぐに手を打とうと動きました。

この時も、秘書が役に立つのよね、ホント。

 

パク院長は、患者のヨジンと一緒に逃走しようと考えていました。

でも、たまたまジョンウがやって来たことで、計画は頓挫。

パク院長は、焦ってヨジンを怒鳴りつけてしまいました。

その時、ヨンシルからメールが。

「なぜそこに?最後のチャンスだと言った筈よ。すぐに事務所に来て。」

 

おろおろしながら事務所に来たパク院長。

「明日警察署に出頭しなさい。」

ヨンシルの言葉に、パク院長は、激高。

これまでの鬱憤が一気に爆発した感じです。

ヒョン署長とのことがばれたく無かったら、今すぐ解決してくれ!と、叫んで出て行きました。

 

直後にジョンウからパク院長に電話が入りました。

会う約束をした2人。

しかし、ジョンウに会う前に、パク院長は殺されてしまったのです、自殺に見せかけて。

遺書に見せかけたメールがヨンシルと記者に届くように手配もされていました。

ダウン殺害の罪を自白し、ヨンシルにはずっと内緒にして来たと言う内容でした。

 

発見したのはジョンウ。

そして、ノチーム長が駆け付けたのですが、それが少しでも遅かったら、ジョンウはまた殺人の現行犯で捕まるところだったかもしれません。

ヨンシルがメールを受け取って、慌てて警察に連絡をし、管轄署の警官が迅速に駆け付ける・・・と言うのが、筋書きだったと思われます。

 

ジョンウ母の意識が戻りそうです。

 

ヒョン署長は、警察署の前で記者たちに取り囲まれました。

仕方なく、いくつかの質問に答える事に。

ジョンウの事件捜査が間違っていたことに責任を感じるかと聞かれましたが、それには答えませんでした。

そして、事件の関係者全員と特別な仲だとか?と聞かれ、同郷の人たちだから、その通りだと答えました。しかし、知人だからと大目に見て適当な捜査をしてはいないとキッパリ言いました。

 

やはり、スオがアトリエの地下室に隠していたのは、ダウンの遺体でした(゚д゚)!

スオは、ダウンを好きだったのです。

あの事件の日、スオは倉庫の藁の奥に隠れていて。

ボヨンが殺された経緯、遺棄された経緯を全て見ていました。

そして、その後、ダウンがパク院長に殺されたのも目撃していたのです。

ナギョムが出て行ったあと、スオはダウンを背負って運び、アトリエの地下室に隠したのです。

10年以上の間、ずっとダウンはそこに眠っていたのです。白雪姫のように。

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