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サビンがジョンボムを抱きしめているところを、何者かが写真に収めていました。
誰
そして、ジョンボムには、“お前は最愛の人を殺すだろう”と言うメールが届きました。
あれは、コン・ジチョルから
チャン・へミの手にも見えますが・・・。
流石にそのメールには、ジョンボムも少なからず動揺させられました。
ジョンボムは、サビンの絵を描き始めていました。サビンへの想いをしっかりと意識しているようです。
チャン・へミは、ジョンボムを第二のコン・ジチョルに育てようとしているのでしょうか。幼い頃から、ジョンボムの類まれな能力や辛い生活環境等を知り、洗脳しているように見えます。
ジョンボムは、それに気づいているようです。
そして、自分はそれに惑わされたりはしないと思っています。自分は自分の意思で行動すると。
だけど、知らず知らずのうちに、ジョンボムは変えられてしまっているようにも思えます。
ジョンウが池に落ちて死にかけた事件を、スヒョクは調べはじめました。
チョン・ソクテからは捜査の指示は出ていないんですけどね。殺人未遂として届け出てもいませんし。
調べれば調べるほど、ジョンボムに疑念が集まります。
ジョンボム母も、事件の真実を探ろうとしていました。と言うよりは既に予測がついていたようです。
ジョンボムを現場に呼び出し、事件を再現して見せました。秘書を橋の際に立たせ、にじり寄ることで、退いた秘書は、ジョンボム母が軽くついただけで池に落ちらのです。
事件はこんなことだったんだろうと言いたげです。
そして、飛行機のチケットを差し出しました。
「先に行ってて。後で向かうわ。」
来たためしが無いじゃないか・・・と、ジョンボム。いつも誰かが迎えに来た・・・と。
「それも私が指示したのよ。あなたのために。」
と、母。おいおい・・・
今度ばかりはジョンボムは素直にチケットを受け取ることはありませんでした。母のバッグにチケットを押し込み、言いました。
「俺が後を追うから、先に行ってて。」
母は一気に覚めた冷たい目つきになりました。
チャン・へミは、スヒョクもあれこれと揺るがそうとしています。
婚約者の目の前で他の女性を助けるなんて、合理的な人なのに、似合わないことをした・・・とか。
罪を着せた人が自殺しても見向きもしない人なのに、あの瞬間は利他的な行動をとった・・・とか。
罪を着せた人物と言うのは、ソ・テハの弟のことで、そのせいで、ソ・テハはスヒョクを狙っているらしい・・・とか。
そして、ムッとしたスヒョクが、ジョンボムがコン・ジチョルの何を模倣をしているか、2人を良く知るあなたに聞きたい・・・と言うと、コン・ジチョルがいかにも生きているかのような言い方をしました。
コン・ジチョルを容疑者から外すのは何故?・・・なんてね。
その根拠として挙げたのが、刑務官がジチョルが霊安室から出て行くのを見たらしいと言う話。
スヒョクは、その刑務官が誰なのか、調べました。
死刑執行日の担当刑務官は3人。そのうち2人は既に亡くなっていると分かりました。
生存しているのは、チョン・ソンウン一人でした。サビンの父ですね。
サビンが書店にいるところにジョンボムが現れました。
強引にゲームセンターに連れて行きました。
周囲は、カップルばかり。サビンとジョンボムも、傍目には、デート中に見えます。サビンはそう感じていませんが。
ジョンボムは、ここで他のカップルの様子を見て、喜怒哀楽の表情を学ぼうとしていました。
確かに、彼は常に無表情です。ちょっと「アリス」のチュウォンssiと被る雰囲気です。
笑顔、拗ねた顔、ふくれっ面・・・等々。
サビンと一緒の時のジョンボムの笑顔は、本当に純粋な少年のようです。
サビン父の入院している療養院では、その日慈善音楽会が開かれていました。
演奏家の一人として出席していたのは、サンア。
演奏が終わった時、サンアが何か、サビン父の耳元で囁きました。
その瞬間、穏やかだったサビン父の表情が一気に恐怖に変わりました。
そして、療養院から姿を消してしまったのです。
丁度、スヒョクが刑務官チョン・ソンウンを訪ねて来た時でした。
看護師たちが大騒ぎで捜索しているのを見て、スヒョクはサビンの父がチョン・ソンウンだと知ったのです。
連絡を受けたサビンは、ジョンボムを置いて、療養院に向かいました。
残されたジョンボムは、初めて触れたサビンの手のぬくもりを感じていました。
絶対に離さない・・・と心に決めました。
サビン父を発見したのはスヒョク。
横断歩道の真ん中でうずくまっていたのを見つけ、背負って帰って来ました。
サビン父の足は血まみれでした。裸足で駆け出したのです。
スヒョクは靴下を買い求め、履かせてあげました。
サビン父は背負われながら、パジャマのポケットからメモを取り出しました。
それをスヒョクに見せました。
“キム・スヒョクと関わればお前も父親も死ぬ”と書かれていました。
サビンは、スヒョクに背負われた父親を見て、驚きました。
と同時に、ほっとしましたし、父の履いている靴下を見て、スヒョクが履かせてくれたと察しました。

