まったりまぎぃ2nd

韓国ドラマレビューと関東と四国を行ったり来たりの慌ただしい日々の記録

『熱血司祭』6話まで

レビュー一覧は、こちらから。

 

元要員のヘイルにとっちゃ、いくら喧嘩に長けたロシア人だと言っても、敵う筈はありません。

あっという間にのしちゃって、証人二人を確保しました。

で、ソ刑事と共に警察署に向かおうとしたのですが。

途中で緊急連絡が教会から入っちゃって。

ヘイルは教会に向かったのです。

 

そこを襲われちゃったよ。

ソ刑事が必死に抵抗しましたが、今度はファン代表の手下たち大勢でしたので、結局、証人を奪われてしまったのです。

 

ヘイルが呼び戻されたのは、教会に区の役人が来たからでした。

保育園や老人ホーム、養護施設を教会に委託していたのを、撤回すると決定したとの通達をしに来たのです。1ヶ月以内に引き渡してくれと言われました。

拒否したら、強制的に引き渡しを進めるだけだと、冷たい言い方です。

次の委託先は?と、ヘイルが聞きました。

まだ決まっていないと役人は言いましたが、裏では既に決定してます。

メガク教団ですな。

もう、区長や署長、部長検事とパク議員との顔合わせは済んでますし。その時、賄賂的な贈り物として、高価な金細工を彼らにプレゼントしてましたもんね。

ヘイルは、その場で委託撤回書を破り捨てました。

何があっても知りませんよ!と、捨てぜりふを吐いて役人は帰って行きました。

 

ヘイルとシスターはすぐに区長を訪ね、抗議しました。

まだ、イ神父の事件は再捜査中なのに、こんな決定を下すのは間違っていると、この時ばかりはシスターも声を荒げました。

その時、ソ刑事から連絡が入ったのかな?証人を奪われたと。

 

ソ刑事は激怒し、ロシア人地区に乗り込もうとしていました。

今度ばかりは許さない!と。

でもね、ク刑事をはじめとした他の刑事たちはそれを必死に押し止めるのです。こんなにあからさまな癒着ってどー?

揉めてる最中にヘイルが来たもんだから、マズいってんで、ク刑事以外の者たちはぼそぼそと口実を呟きながらその場から消えて行きましたよ。

 

「韓国警察が護送中に犯人を奪われた。なのに、警察は動かない。ありえるか?」

と、ヘイル。

怒りをどこにぶつければ良いのか分かりません。

 

ソ刑事には優しい声をかけたヘイル。怪我してますからね。

嬉しそうなソ刑事です。ヘイルだけが公平で正常な判断をしていると思っているのでしょう。自分と同じように、悪に媚びない生き方をしていると。

でも、一つ気になっていたことがありました。

証人の居場所をどうやって調べたのか?と言うことです。

ヘイルに尋ねると、いずれ話すと言われました。

この質問は、ヘイルの正体を知るための大きな手がかりになる事ですよね。

 

ソ刑事が、襲って来た者の中に見たことがあるロシア人がいたと言ったので、ヘイルはロシア人地区に乗り込みました。

やって来たのは彼らのボスであるコザエフのバー。

コザエフを演じているのは、キム・ウォネssi。キム・ウォネssiって、本当にどんな役もこなす上手い俳優さんですよね。

たくさんの作品に助演として出演していますが、そのどれもが本当に様々なタイプの役柄。オカマからヤクザまで。優しい父親、ヒステリックな人物、かなり幅広いです。安心して見ていられます。

今回は、ロシア人を束ねる人物で、韓国系ロシアマフィアなんだとか。

 

証人二人はどこにいるとソ刑事が聞くと、身辺警護を頼まれたとコザエフ。

船に乗せたんだな?と、ヘイルが様子を見て察しました。

ヘイルの言葉に、いちいちコザエフを見る手下たちが笑えます。肯定してるのと同じですよ。

 

実際、その頃、証人二人は港のコンテナに連れて行かれてましたよ。

一つのコンテナに入れられましたが・・・。

 

ヘイルは、船での密航を捜査するには時間がかかると思いました。

だから、諦めると。

ク刑事はほっとしたのですが、一方で、どうして神父のヘイルがそんなことを知ってるのか、不思議に思いました。

不思議に思うのは、もう一つ。ソ刑事がどうやって証人の潜伏先を突き止めたかということ。

思わず顔を見合わせたヘイルとソ刑事。

「タレコミ屋です。」

と、ソ刑事。黙っていた方が良いと言う刑事の勘ですかね。ヘイルもほっとした感じです。

後に、ファン代表から、同じことを聞かれたク刑事。分からないと答えるしかありませんでした。ファン代表が、ソ刑事に自分が直接聞こうか?と言いました。

いや、自分が・・・と、ク刑事。

ソ刑事に危険が及ぶのは避けたいですよね。それだけは。

自分で止めたいでしょう。癒着の汚い風潮は。

 

一方、パク検事は、マスコミから自殺未遂をした青年の一件で問い詰められていました。

自白を強要したのか、ハンジュグループ会長の息子の身代わりでは?とか。

でもね、パク検事はマスコミの前では一切怯んだ様子は見せませんでした。

「被疑者が自殺未遂をしたら捜査過程の問題ですか?被疑者が自殺未遂をしたら無罪になると?」

 

ストレス解消を狙ってクレーンゲームをしていたパク検事。

何度やってもぬいぐるみは取れません。

そこに、ヘイルが通りかかりました。なにせ同じ地域に住んでますからね。

自殺未遂をした青年の話を持ち出したヘイルに、その話はしないでほしいとパク検事は言いました。

「人は人に与えられたチャンスにすがって生きてる。でも、それじゃ魂は満たされないから神に与えられたチャンスを掴むしかない。そのチャンスをあなたはずっと逃してる。わざとなのかな?食っていけるなら、チャンスを掴め。」

「神様は神父さまには怒らず生きるチャンスをくれなかったの?それを手にしてから説教して。」

説教ありがとうございました・・・そう言ってパク検事は頭を下げ、献金の代わりにと、取ったばかりのぬいぐるみを差し出しました。

 

ク刑事は最初から今のようなやる気の無い刑事だったわけじゃありません。

昔はソ刑事のように正義感に溢れた刑事だったのです。

でも、同僚が死んでしまって以来、別人のようになってしまったようです。

死なないように健康に生きていけと言うのが、親友だったその人の遺言だったようですね。

「でもな、体は楽だけど体以外は全て不調だ。」

と、ク刑事は納骨堂で呟きました。

その日は、命日だったようです。

 

パク検事は、覚醒剤事件の担当を下ろされました。

よりによって気にくわない男性の検事に任せると部長検事。

ムカつきまくりです。

 

ソ刑事はこうなったらインターポールに通報して・・・と、上司に訴えました。

当然、全く受け入れてはもらえず、署長までやってきて止められてしまいました。

それを聞いていたヘイルは、バカらしくなって来ました。あまりにもお粗末な警察です。

 

保育園にメガク教団の教主キ・ヨンムンが突然やって来ました。

子供たちにたくさんのお土産を渡し、我が物顔です。

 

ハン神父たちに言わせると、メガク教団と言うのは、インチキ教団で、信者の全財産を寄付させたりしてるとか。

ヘイルは調べ始めました。

ミサを実際に見て、それが下らない嘘だとすぐに分かったヘイル。

おまけに、ファン代表の姿を見たのです。繋がりを察しました。

 

怒りを押さえられなくなったヘイル。

ファン代表と殴り合いの勝負になっちゃった。

 

ソ刑事がパク検事に呼び出されました。

証人の居場所をどうやって知ったかと問われ、やはり、タレコミ屋からだと答えました。

でも、パク検事はそれを嘘だと見抜いてます。伊達に犯人と向き合ってきた訳じゃなさそうですね。


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