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韓国TVドラマ「愛の温度」オリジナル・サウンドトラック |
| クリエーター情報なし | |
| PAN ENTERTAINMENT |
レビュー一覧は、こちらから。
ジョンウの辛いところは、ジョンソンもヒョンスと同じくらい好きだというところなんですね。
憎める相手なら、まだ楽だったでしょう。
ある夜、ジョンウはヒョンスに家の前から電話をかけました。会いたかったのでしょうね。
ところが、出ません。
今度は、ジョンソンの店『グッドスープ』に行きました。
そしたら、店から出てくるヒョンスとジョンソンを見てしまったのです。
ジョンウの表情が歪みました。
ヒョンスとギョンは、新作『よいスープは電話にでない』のために、取材を始めました。今度の作品はシェフが主人公だとか。勿論、ジョンソンをモデルに書いたモノです。
ジョンソンの店でスタッフに話を聞きました。
この中で、ソムリエのスジョンがウォンジュンに好意を持っているのでは?・・・とギョンは気付きました。これは、調理師見習いのミノも気づいています。
ジョンウは、ヒョンスに言いました。初めて会った頃の関係に戻ろう・・・と。
「俺が呼んだら来い。都合は考慮しない。」
突然の言葉に、ヒョンスはちょっと驚きました。でも、異論はありませんでした。その方が気が楽だったかもしれませんね、ヒョンスも。
ジョンソンは、ジョンウに恋人ができたと言いました。
以前パリで話した人で、一度振られたけど、再会して始まった・・・と。そして、紹介したい・・・と。
ジョンウは、プロポーズする日に呼べ・・・と言いました。皆で会おうと。
ジョンソン、まさかそれがヒョンスだとは思ってもいませんから、あっさりとOKしました。
アレルギー事故のことがネットで拡散し、レストランのキャンセルが相次ぎました。
一旦こうなると、無責任な非難が止められなくなります。
ホンアは何も無かったかのように、ヒョンスの前に現れました。
ジョンウの会社所有のヒョンスの仕事部屋だったところは使わないようにしたし、ヒョンスが降板した作品からも手を引きました。これは、ホンアなりにヒョンスに気を使ったつもりなんです。
だから、ヒョンスに以前のように付き合ってほしいのですが、ヒョンスにしてみれば、そう簡単に気持ちの整理はつきません。
ジョンウは夜遅くヒョンスを呼び出しました。
ヒョンスが出向いてみると、珍しくジョンウがお酒を飲んでいました。少し酔っているようにも見えます。
あまり見たことが無い姿でした。
ジョンウは聞きました。
新しい作品は進んでいるか?・・・はい。取材はグッドスープでやってます。
オンシェフは協力的か?・・・はい、とても。
それだけ聞くと、ジョンウは用が済んだように帰宅を促しました。
ヒョンスは、ジョンウに何か悩みがあると感じました。それは仕事上のものだと思ったようです。
だから、自分に協力できることがあったら言ってほしいと言いました。相談相手になると。
でも、ジョンウは断りました。今は感情が制御不能だから・・・と。本当に大人です。
昔、つきあってもいないのにプロポーズしたのを変だと思ったか?と、ジョンウが問いました。
「正解は無いと思います。」
と、ヒョンスは言いました。
愛は信頼だと思っていたが、それは違うようだと言いました。
愛と信頼は別の単語で信頼しなくても愛する事ができる・・・と。
「結婚は信頼で成り立つ。愛があっても難しい。」
と、ジョンウ。
ジョンウには、良い女性と出会ってほしいと思っているとヒョンスは言いました。ジョンウ自身が良い人だから・・・と。
そして、オフィスでこのまま寝ると言うジョンウに、
「冷たいオフィスでなく、家で寝てください。」
と言って、帰って行きました。
ジョンウ、その温かい言葉で、ヒョンスへの想いがいっそう募る結果となったようです。
ジョンソン母は、ヒョンスが気に入ったようです。
自分の話をきちんと聞いてくれ、本音で話をしてくれるからです。
ヒョンス両親は人間ドックに入っています。
ヒョンス母の頭痛、重い病気のようで、怖いです。
ジョンウはヒョンスのために指輪を買いました。
それを料理と一緒に出してほしいとジョンソンに渡しました。
そして言いました。人生には優先順位がある・・・と。
だからもし俺たちが・・・と言いかけると、ジョンソンがそんな時は来ないと遮って言いました。
なぜ?・・・とジョンウが聞くと、
「俺たちだから。」
と、明るく純粋な目をしてジョンソンが言ったのです。
ジョンウの胸を突いたようですね、その言葉。罪悪感が押し寄せて来たでしょう。
それでも、彼の中の優先順位はヒョンスが先なのです。
約束の日。
ジョンソンはヒョンスを夕食に誘いました。
何も理由は言いませんでした。いつものデートだと思ったでしょうね、ヒョンスは。
その後でジョンウから夕食の誘いが入りました。
先約があると言いかけたら、お前に選択権は無いと言われてしまいました。
だから、仕事が入ったからと、ジョンソンに断りの連絡を入れたのです。
ジョンウの席は特別に準備されていました。
ヒョンスは何かのお祝だと思いました。
でも、やってきたジョンソンは、すぐに察しました。これまでのジョンウの言葉が脳裏を過ぎりましたから。
ジョンウが愛して来た人はヒョンスだ・・・と。
何も知らないヒョンスは、振りむいてジョンソンの姿をみると、微笑みました。
「正式に紹介する。こちらが俺が一番好きな男、そしてこちらが俺が一番好きな女。」
ジョンソンの顔がこわばりました。

