
以前の記事は、こちらから。
いやぁ~っ
どろどろしてましたねぇ
扱うテーマが、孤児やら、捨て子やら、それから派生する養子だとか、そういった暗いものでしたからね。
まぎぃは、一番苦手なジャンルでした
結局、すっごいスピードで早送りしながら、ストーリーだけはチェック・・・ってな事になってしまいました
いやホント、苦手なんですよ、この手の作品って
出演した俳優さんたちは、熱演でしたね。
ジスさんの義母の鬼気迫る虐待なんて(虐待と言って良いですよね、あれは)、見てるこっちまで、ぞぞぉ~っとしましたもん。
あ、そうそう、思い出しましたよ、チョン・ギョウン氏。
「乾パン先生とこんぺいとう」に、コン・ユくんの同級生役で出てましたよね
あの、ちょいと・・・いや、かなり自意識過剰なナルシストな男子高校生。
今回は、随分、素敵な役でした
最後まで、ジスさんの全てを受け止めようとする優しさが、とても魅力的でした。
かなり体格の良い方なんですね。
ジスさんを抱き締めると言うより、すっぽりと包み込むという感じでした
ラストは、「サンドゥ学校へ行こう」と同じ様な感じだったんですが、あれは、やっぱり、同じ意味
妹の肩で、静かに息を引き取った・・・という事ですよね。
その後の、ギョウン氏との海辺の散歩シーンは、ジスさんの願いなんですよねぇ。
その前の、亡くなった実母とのシーンの様に・・・。
結局、私としては、この作品の登場人物の殆どが、どーしても好きになれませんでした。
自分だけが被害者だという意識しか持ってないイ・ハナさんにも、全く共感できませんでしたし
当然、ジスさんの義母だって、
「親になる資格無い」
と、言いたいし。
その夫だって、偽善者と言われても仕方ないような態度だし
婚約者のハン・ジェソク氏だって、どー見ても、心底ジスさんを愛しているとは思えないし。
挙げればきりが無い
唯一共感出来たのは、ジスさんのみ。
妹を捨てるという罪を犯した事は、許しがたいモノではありますが、それに至る経緯は理解できます。
5歳の幼児だから、純粋で悪意が無くて・・・と思うのは、間違いだと思います。
”姉は母親に嫌われている”
と言う事を、その年でも敏感に感じ取って、それを有効に利用しようと言う意識があるのですから。
それは、5歳レベルの”悪意”なんです。
そこんところが、私には許せなくって、最後までハナさんを温かい目で見る事は出来ませんでした。
あ~っ
やっぱり、こういうタイプの作品は、苦手だぁっ
感想を書こうとしても、
「見終わったぞー」
というすっきり感が無い為、考えが纏まりません。
とにかく、ああいう終わり方が一番無難だったのかも・・・と思えるような、ラストだったと言う事だけ書いておきます。
次は、イ・ミンギくんの「いいかげんな興信所」です
こちらは、全く違うタイプの作品のようで、前髪が揃ったミンギくんの、ちょいと変わったお姿を見る事にしましょう